万全な管理体制で、安全で安心な食事づくりに取り組んでいます。
衛生管理マニュアルは、危害分析重要管理点(HACCP)に準拠した、社団法人日本給食サービス協会で企画、制作している『絵で見る衛生自主管理マニュアル』をもとに管理を行っています。
食材の管理や食中毒などの事故を予防するため衛生管理、設備や調理器具の清掃、消毒を徹底し、定期的に指導を実施しています。
業務の向上、的確・安全に行うため、適切な教育、研修を計画的に実施しております。
研修計画は、各事業所毎の施設内研修と本社が行う全体研修との2つの体制で行っております。
研修によりさらなる情報の取得、調理実習への参加、調理指導及び現場勤務者としての心構え(衛生管理・就業規則等)を指導します。
仕入れに際しては、集中仕入れとはせず、現地からの直接仕入れとし、地元に根ざした業者を選択することで、新鮮で安全な食材を提供いたします。
納入業者は、衛生上必要な書類(業者検便、食品衛生検査証明等)が提出可能な業者とし、予め搬入ルートが確実な業者を選定しております。
食材料の検収に関しては、品質・鮮度・衛生状態について十分留意し、食材ごとに検収保管記録簿として 保管しております。